厚生労働省指定 自立支援医療機関(育成医療・更生医療)
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名古屋矯正相談室
名古屋市北区の矯正治療は徳倉歯科口腔外科・矯正歯科
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お知らせ
妊娠初期は、つわりがあり丁寧に歯磨きするのが大変です。辛い時期を乗り切るための予防法や、おすすめの歯科グッズをご紹介します。
においや味に敏感になる妊娠初期は、歯磨きが難しくなる方が多いです。こういう時は「1日に3回歯磨きしなくちゃ」と無理に頑張らなくても大丈夫です。ゆったりと出来る体調の良い時間を選んで、1日1回は丁寧に歯磨きをしましょう。
しかし、それも難しい場合は、食後すぐに強めのブクブクうがいをしましょう!
嘔吐した後も胃酸で歯が溶けないようにうがいをしてください。歯磨き剤を使うのが辛ければ、平気になるまで使用は控えましょう。
★ポイント★
1.下を向いて磨くと嘔吐感が出にくいです。
2.小型ヘッドの歯ブラシを使用しましょう。
歯ブラシを口に入れると嘔吐感が出てしまう方には口を大きく開けずに歯磨きが出来る小型ヘッドの物がオススメです!
3.ブクブクうがいにはフッ素入り洗口液を。
妊娠初期は歯磨き剤 の味が苦手になる方が多く、フッ素の虫歯予防効果を利用できない代わりにフッ素洗口液を使いましょう!
4.キシリトール配合100%のガム又はタブレットを取り入れましょう。
ネバネバな唾液がサラサラになり歯垢が洗い流されやすくなります。
歯科衛生士 相澤愛梨