PRO予防矯正®について

PRO予防矯正®をはじめたいのですが、いつから始めるのが良いでしょうか

お子様のお顔の骨の成長発育に対して、最も最適なのは6歳ごろです。ですが、PRO予防矯正®の前段階として、0歳から3歳、3歳から5歳において、悪い歯ならびにならないように予防することが重要です。PRO予防矯正®協会の医院では、さまざまな指導プログラムを設けています。ぜひ、ご活用ください。

アクティビティができるかどうか、矯正装置をつかってくれるかどうか不安なのですが

アクティビティができない、矯正装置を使用できなかった子はおりません。特別な疾患などがある場合も含めて事前にカウンセリングを行い、お子様本人がやる気にならないとスタートしないようにしております。また、テキストがご用意されておりますので、何をどのようにやったらよいかについては、わかりやすくなっております。

PRO予防矯正®はどれくらいの治療期間かかりますか

開始した年齢により異なります。6歳から始めた子の多くが2年〜2年半で終了となります。まだ乳歯は残っている時期ですが、問題なく生え変わりそうだと歯科医師が判断したら、経過観察をしていきます。
10歳前後で開始しますと、お顔の骨の成長発育の残りが少なくなってきていますから、時間がかかり矯正装置も複数必要になることが多いです。

部分矯正はどれくらいの治療期間がかかりますか

部分矯正に関しては、治療を受ける方の歯ならびの状態によって大きく変わります。一度、矯正相談にご来院ください。

治療費について

医療費控除の対象になる費用には何が含まれますか?

インプラント治療・矯正治療・セラミック治療などにかかった費用(検査・診断料、処置・調整料など)は対象となります。
ホワイトニング治療に関しては、認められない場合があります。
歯科医師より処方された、治療に必要な医薬品の費用は対象となります。予防や健康増進に用いられるものは対象外です。
通院のための交通費(バスや電車など公共交通機関)の費用は対象となります。自家用車でのガソリン代や駐車場代は対象外です。
具体的には、地域の税務署にお尋ねいただくと、丁寧に説明してもらえます。

医療費を歯科ローンやクレジットカードの分割で支払った場合はどうなりますか?

歯科ローンやクレジットカードの分割払いで支払う場合も医療費控除は適用されます。
歯科ローン会社やクレジットカード会社が歯科医院に対して立替払いした金額は、その患者のその立替払いをした年(契約が成立した時)の医療費控除の対象となります。
また、手元に歯科医院の領収証がない場合は、医療費控除を申告する時の添付書類として、歯科ローンの契約書の写しなどを用意してください。
※金利及び手数料相当分は医療費控除の対象になりません。

いつ、どうやって手続きをしますか?

所得税の確定申告の相談及び申告書の受付は、毎年2月16日から3月15日の1ヵ月間です。
詳しい日程は国税庁のページをご確認ください。期限内に申告しましょう。
<申告の提出方法>
①申告時の住所地を管轄する税務署に郵送する
②申告時の住所地を管轄する税務署に持参する
③電子申告(e-tax)で申告する
また、医療費控除は、その年の申告期間を過ぎてしまっても、5年前までさかのぼって申告できます。

還付金はどのくらい戻ってきますか?

還付金は1年間で支払った医療費(10万円以上)から、医療保険などの保険金と10万円※を差し引いた金額が、医療費控除の対象となります。この金額から、申告者が支払っている税金(所得税)の税率をかけた金額が還付されます。 還付金は、申告をしてから数ヵ月で指定口座に振り込まれます。

【医療費控除の計算式】

医療費控除額 (最高200万円)=実際に支払った医療費の合計-保険金などで補填される金額-10万円※
※総所得の金額が200万円未満は総所得金額の5%

【還付金の目安】

還付される所得税の目安=医療費控除額×所得税率

【所得税率(平成27年分以降)…総所得金額に対する税率】

課税される
所得金額
税率 控除額
195万円以下 5% 0円
195万円を超え、330万円以下 10% 97,500円
330万円を超え、695万円以下 20% 427,500円
695万円を超え、900万円以下 23% 636,000円
900万円を超え、1,800万円以下 33% 1,536,000円
1,800万円を超え、4,000万円以下 40% 2,796,000円
4,000万円超 45% 4,796,000円

※出典: 国税庁「所得税の税率」より

一人暮らしで住居が別の場合や、共稼ぎで妻が扶養控除から外れている場合はどうなりますか?

一人暮らしで住居が別の場合や、共稼ぎで妻が扶養控除から外れている場合でも、生計が一緒であれば医療費を合算して、夫もしくは妻のどちらからでも申告することできます。
家計簿や医療費用のノートなどを作って、レシートや領収書を一つの場所に保管し、治療を受けた方の氏名、支払年月日、支払先、支払金額などの明細をわかりやすく記録しておきましょう。

医療費控除の申告をする時に用意するものはなんですか?

  • 還付申告をする年の給与所得の源泉徴収票
  • 還付申告をする年の医療費のレシート、領収書など
  • 保険金で補填された金額がある場合には、その金額のわかるもの
  • 申告者の口座番号(還付金を振り込む口座。申告する本人の口座が必要。)
  • 印鑑

インビザラインについて

インビザライン(マウスピース型カスタムメイド矯正歯科装置)って初めて聞いたけど、実績のある矯正方法なんですか?

マウスピースによる矯正の歴史は古く、1900年代後半より様々なシステムが用いられてきました。コンピューターの活用によりシステム化されてきており急速な発展を遂げています。しかし実績としては、ワイヤーを使用した矯正治療の方が断然歴史が古いです。ワイヤーによる矯正治療経験のある矯正歯科医によって、歯の動きに深い知識と理解がないと、マウスピースによる治療は失敗することがあります。歯の動きは必ずしもコンピューターシミュレーションどおりにはいかないことが多々あります。マウスピースによる治療は、大学病院矯正歯科出身者などワイヤーによる矯正治療の経験豊富な矯正歯科医で、かつマウスピースによる治療に慣れている先生を選択することをおすすめします。

マウスピースを装着するだけで本当に歯が動くんですか?

動きます。逆に言うと、装着しないと歯は動きません。ポケットに入れておいては歯は動きません。マウスピースによる治療は10日から1週間で新しいマウスピースに交換していきます。どんどん歯が動いていきます。友達や家族が知らないうちに歯ならびがきれいになっていきます。

マウスピースによる治療でも治らない歯ならびはありますか?

あります。マウスピースによる治療は原則として歯を動かすことはできますが、アゴの形までを変形させることはできないのです。例えば、下のアゴが突出しているような骨格の方には手術が必要な場合があります。マウスピースによる治療で可能な歯ならびなのか、そうでないかの判断は、大学病院矯正歯科勤務経験のある矯正歯科医に診断してもらう方が良いでしょう。高額な費用を支払った後、「歯を抜かないと矯正治療が続けられない」であるとか「思ったように歯が動かなかった」というような事例が増加しておりトラブルとなっています。アゴを外科手術により切断しその位置を変更した後、マウスピースにて歯を矯正することは可能です。外科手術併用の矯正治療は保険適応で当院でも可能ですが、マウスピースを併用した場合は、自費治療となります。

マウスピースによる治療期間はどのくらいですか?

約6ヶ月〜3年以上という幅があります。毎日の装着時間を守っていれば、3年を超えることはあまりありません。治療期間の概ねの予測は、診断後にシミュレーション画面にてお伝えすることができます。マウスピースによる治療では残りのマウスピースの枚数がわかるようになっており、いつまでかかるのかという予測のたてやすい治療です。

いくら目立たないとはいえ、口を開けたら気づかれてしまうのではないですか?

まず気づかれることはありません。マウスピースも10日〜1週間で新しいものに交換しますので、きれいなものを使用できます。歯にはレジンとよばれる樹脂の小さなデコボコを付けます。これも気づかれるものではありませんが、モデルの方やどうしても歯をみせる必要のある方は事前にご相談してください。

マウスピースによる治療は何歳からできますか?

7歳、8歳ごろからスタートすることができます。子供の歯から大人の歯への交換時期は歯も動きやすいです。この時期は、アゴの成長にも変化を加えることができますので、MFT(口腔筋機能療法)を中心としたPRO予防矯正を併用します。

マウスピースによる治療開始後はどのくらいのペースで歯科医院に通わないといけないですか?

原則1ヶ月に1回です。最初のうちは、型取りなどで月2回以上になることもあります。またあまりにも口腔衛生状態が悪い場合には、マウスピース装着によって歯周病やむし歯を誘発してしまう可能性がありますので、歯科衛生士による指導や徹底したクリーニングを受けていただくために別の予約が必要になることもあります。

虫歯や歯周病があったり、歯の被せ物等が入っていてもマウスピースによる治療が受けられますか?

歯の被せ物については問題ありませんが、虫歯や歯周病があるとマウスピースによる治療はできない場合があります。むし歯の治療は終了してからマウスピースによる治療を開始する方が良いでしょう。また歯周病についても、改善させてから治療を開始しないと、マウスピースの着脱の力などで歯や歯ぐきを痛めてしまったりする可能性があります。矯正治療は原則として歯と歯ぐきが健康である必要があります。

マウスピースによる治療なら歯を抜かないでも矯正ができると聞いたのですが?

必ずしもそうではありません。歯を抜かなくても治療ができる可能性はあります。重要なことは適切な診断ができる矯正医にみてもらうことです。あなたは口元が突出するような顔立ちになってでも歯を抜かずに無理矢理に矯正治療をしたいでしょうか。みなさん「いいえ」とおっしゃいます。できないことはできないと患者様にわかるように説明してもらえる矯正医に診断をしてもらうことです。徳倉歯科口腔外科・矯正歯科ではカウンセリングルームが2室あり、他の患者様のいない時間にゆっくりとお話をさせていただけます。まずはしっかりとしたカウンセリングと診断をうけていただけたらと思います。

マウスピースによる治療で矯正中の痛みはありますか?

少しあります。これも「ない」というと嘘となります。矯正治療は歯を動かす痛みを伴います。ただ、調査によるとワイヤーによる矯正よりも痛みが少ないことがわかっています。この痛みに耐えられなくて治療を中断した方は私が治療させていただいた患者様にはおりません。ワイヤー矯正では歯を磨くのも大変ですが、マウスピースは取り外すことができますから、歯ぐきの状態も良好に保つことができ、虫歯にもなりにくいです。